【ネタバレ漫画批評】『チェンソーマン』第34話【全選手入場ォォ!!】

チェンソーマン 最新話 ネタバレ 感想 第35話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 早川アキ 新キャラ



今日の名フレーズ

この考え方に反対の作家は少なくない。読者の好き嫌いで原稿に手を入れるのは、客におもねる娼婦のふるまいと思っているからだ。だとしたら、私から宗旨を変えるように説くことはない。人に原稿を見せるまでもないとなれば、コピー代も節約できて結構ではないか。それどころか、批評されることを嫌うなら、どうして本を出すのだろうか。書き上げた原稿は、銀行の貸金庫に放りこんでおけばいい。

(『小説作法』スティーブン・キング/訳:池 央耿)

第34話「全員集合」

チェンソーマン 最新話 ネタバレ 感想 第34話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 早川アキ

レビュー:65点

作:藤本タツキ

所収:週刊少年ジャンプ /2019/第38号

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第34話のポイント

 

  • 銃の悪魔の一派がたてこもるビルに投入された「特異4課」
  • 酔っ払いのオッサン(いまさらだが岸辺というらしい)いわく、ほとんどの隊員が「人外」で構成されているとのこと。
  • 事実、ビルにブッコミかました「特異4課」は、早川アキをのぞいてみんな「魔人」だったというオチだ。

 

  • 今回は、そんなイカれた「特異4課」の連中の紹介がメインだったので、とくに動きはなかった。
  • 大ゴマでゴリゴリ進んでいく感じである。
  • そういうわけで、以下に愉快な仲間たちを紹介していこうと思う。
  • ちなみに、当初はバキの「全選手入場!」ノリでやろうと一度は考えたが、かなり滑りそうなのでやめておいた。

 

チェンソーマン 最新話 ネタバレ 感想 第34話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない サメの魔人 新キャラ

壁や地面を自在に泳ぎ回るという「サメの魔人」。まるでセッコのスタンド能力みたいなヤツ。

 

チェンソーマン 最新話 ネタバレ 感想 第34話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 暴力の魔人 新キャラ

「あまりに強すぎるから毒の出る仮面をつけて(弱らせて)いる」という「暴力の魔人」。なるほど、意味がワカラン。

 

チェンソーマン 最新話 ネタバレ 感想 第34話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 蜘蛛の悪魔 新キャラ

大人しそうな見た目の娘はれっきとした悪魔で、その名も「蜘蛛の悪魔」。まさにそのまんまである。

 

チェンソーマン 最新話 ネタバレ 感想 第34話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 天使の悪魔 新キャラ

そしてきわめつけは「天使の悪魔」。そのネーミング、皮肉が効いているんだがどうなんだか、ちょっと悩ましいところではあるが、触れると寿命を吸い取ってしまうほど凶悪な特性があるらしい。ようするに、「篠原ともえ風の恰好をした悪魔」と考えればいいのである。

 

チェンソーマン 最新話 ネタバレ 感想 第35話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 早川アキ 新キャラ 登場

最後はわれらが早川アキ。「未来の悪魔」と契約して”悪魔に魂を売った”人間だ。

 

  • 協調性の欠片もなさそうなメンツがそろい踏み。
  • 「期待できるようでまったく頼りにならなそう」と思わせてくれるこのユルイ感じも、チェンソーマンの持ち味と言えるのかもしれない。
  • はたしてどのような戦闘になっていくのだろうか。
  • 次回は、早川アキがいよいよ「ヘビ女」と対峙して姫野の仇を討ちにかかる。
  • こうご期待?

 

(第35話に続く……)



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石山 広尚(いしやま ひろなお) 1991年うまれ。 札幌在住のライター。 一時期は社会学の研究者を志していたが、ひょんなことから友人と同人誌をつくることになり、それがきっかけで「創作」の世界にどっぷりハマる。小説サークルを主宰し、「批評」の重要性を痛感する。 ・大学院時代の専門:思想史と社会学 ・好きな作家:H.G.ウェルズ、オー・ヘンリー、ポール・ギャリコ、スティーブン・キング ・好きな映画:ゴッドファーザー、第三の男、ターミネーター2