【ネタバレ漫画批評】『チェンソーマン』第33話【特攻野郎マキマチーム】

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今日の名フレーズ

良い映画ならば、たとえ音を消しても観客は映像の中で何が起こっているのかを完全にハッキリと想像することができるだろう。

(アルフレッド・ヒッチコック)

第33話「作戦開始」

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レビュー:65点

作:藤本タツキ

所収:週刊少年ジャンプ /2019/第36・37号(合併号)

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第33話のポイント

 

  • 未来を司る悪魔と契約を終え、帰路に着く早川アキ。
  • 車中では、マキマたちを好奇の目でみる例の京都公安と最後の会話を交わす。
  • ほんとうに「銃の悪魔」を倒せると思っているのか? 京都公安はそう早川アキに訊ねるが、アキ自身、倒せるなんて断言はできなかったし、するつもりもなかった。
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  • 「銃の悪魔」と対峙することは、実質的に玉砕が前提にあると言っても過言ではない。誰もやりたいと思わないが、しかし誰かがやらねばならない
  • 京都公安の連中からすれば、早川アキの所属する「特異課」は、さながらノルマンディー上陸作戦の先陣を切る「スーサイドスクワット」だ。
  • それでも、早川アキの”覚悟”を確信した京都公安は、最後の最後に、一定の敬意を示した。
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  • ともあれ、これで早川アキと新しい悪魔(未来の悪魔)をめぐるくだりは、これで一段落といったところだろう。

 

  • 一方そのころ、「スーサイドスクワット」もとい「まともなやつがいない特異課」の主任マキマは、どこぞのヤクザの巣窟へ単身でむかっていた。
  • どうやら、銃の悪魔のテロ事件実行犯たちは、ヤクザの下っ端たちが関与しているらしい。
  • しかもそれは、ヤクザ幹部連中の指示ではなく、「沢渡(さわたり)」という女(姫野を殺したヘビ使い)がヤクザの下っ端たちをそそのかしていたというのだ。
  • それはまさにヘビが”そそのかす”という構図であり、聖書のパロディ的なものを想起させる。
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  • では、その「沢渡」はいまどこでなにをしているのかというと、銃の悪魔一派とともに、とあるビルに籠城中のこと。
  • 現在、「沢渡」たちがいるビルは、前回のエピソードの後半で登場した建物だ。
  • なんかよくわからないうちに、「沢渡」は公安連中に包囲されている。
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  • このビルって何なのだろう?
  • 銃の悪魔一派のアジト? それとも追い込まれて籠城に使っているビル
  • ゾンビが大量に用意されているということから、おそらくアジトだとは予想がつく。
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  • ともあれ、いよいよ銃の悪魔一派との決着をつけるべく、マキマ率いるデンジたち特異課が特攻をかける。
  • まともじゃないぶっとんだ連中が敵に”ぶっこみ(特攻)”をかける……なんだか往年の傑作B級ドラマ『特攻野郎Aチーム』を彷彿とさせる展開だ。

  • 特攻野郎マキマチームの活躍に期待である。
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(第34話に続く……)



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石山 広尚(いしやま ひろなお) 1991年うまれ。 札幌在住のライター。 一時期は社会学の研究者を志していたが、ひょんなことから友人と同人誌をつくることになり、それがきっかけで「創作」の世界にどっぷりハマる。小説サークルを主宰し、「批評」の重要性を痛感する。 ・大学院時代の専門:思想史と社会学 ・好きな作家:H.G.ウェルズ、オー・ヘンリー、ポール・ギャリコ、スティーブン・キング ・好きな映画:ゴッドファーザー、第三の男、ターミネーター2