【ネタバレ漫画批評】『神緒ゆいは髪を結い』第20話【やっぱりスケバン漫画だった!?】

神緒ゆいは髪を結い 最新話 ネタバレ 感想 第20話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 橘城アヤ子 新キャラ



今日の名フレーズ

連中が批判するなんてとんでもない。連中は、いろいろな意見をバランスよく比較する方法が見いだせない。標準的な話し方にこだわって自分に合わないものは何でも拒否してしまう。一旦話題が馴染みのないものになり、自分の定型的判断からはみ出すと、たちまち、見慣れない服を着た主人に出逢った犬みたいに、途方にくれちまう。

(『知についての三つの対話』ポール・K・ファイヤアーベント/訳:村上陽一郎)

第20話「鍵斗は色々と考えている→結果」

神緒ゆいは髪を結い 最新話 ネタバレ 感想 第20話 批評 レビュー 評価 面白い 面白くない 橘城アヤ子

レビュー:??

漫画:椎橋寛

所収:週刊少年ジャンプ/2019/第35

【神緒ゆいは髪を結いは批評記事まとめ】

第20話のポイント

 

  • けっきょく「蟲」とはなんぞや?
  • その問いを鍵斗は黒ゆいにけしかけるが、黒ゆいはもったいぶって答えてくれず。
  • そこは答えてあげないと読者側も納得いかないと思うのだが……。いまさら出し惜しみする意味がない。そこを伏せてしまったら、話が前に進まないではないか。
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いや、そこは教えてくれよ……

  • まあ、いまさら真面目にツッコンでも仕方ないといえばそれまでだ。
  • この作品、とっくに周回軌道をはみだして遠い宇宙の彼方に行ってしまっている。
  • あとはもう、どこまで行くのかをこちらは見守るしかない。

 

  • ところで黒ゆいは、こんなことを鍵斗に言う。
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  • あ、やっぱりこの作品はスケバン漫画だったんだ……。

 

  • ところかわって静岡のとある病院では、『ガラスの仮面』風の少女が黒ゆいと「決着」をつけるために動き出す。
  • 名は橘城アヤ子(きつじょうあやこ)。
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  • 彼女はどうやら「黒ゆい」のことを知っているようで、「黒ゆい」を”成仏”させようと考えているらしい。
  • 流れ的に、これが最後の”戦い”になるのかもしれない。
  • 最終話の足音も近づいてきている。残すところ4話~5話くらいだろうか?
  • 正直、内容的にも展開的にも、いったい誰に需要があるのかわからなくなってきてはいるが、ともかく最後まで付き合っていこうと思う。

 

(第21話に続く)



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石山 広尚(いしやま ひろなお) 1991年うまれ。 札幌在住のライター。 一時期は社会学の研究者を志していたが、ひょんなことから友人と同人誌をつくることになり、それがきっかけで「創作」の世界にどっぷりハマる。小説サークルを主宰し、「批評」の重要性を痛感する。 ・大学院時代の専門:思想史と社会学 ・好きな作家:H.G.ウェルズ、オー・ヘンリー、ポール・ギャリコ、スティーブン・キング ・好きな映画:ゴッドファーザー、第三の男、ターミネーター2